QRコード読み取りツール(PC・カメラ/画像対応・無料)
PCでQRコードを読み取り・解析。画像ファイル(ドラッグ&ドロップ)とWebカメラの2モード対応。WiFi・vCard・URL・メールを構造化表示。読み取り履歴20件保存。ブラウザ完結・サーバー送信なし・登録不要・完全無料。
最終更新:2026年5月16日
このツールの特徴: PCのブラウザだけでQRコードを読み取り・解析。画像ファイル(ドラッグ&ドロップ)とWebカメラの2モード対応。WiFi・vCard・URL・メールを自動判定して構造化表示。読み取り履歴20件をLocalStorageに保存。ブラウザ完結・サーバー送信なし。アプリ不要・登録不要・完全無料。
QRコード画像をドロップ
またはクリックしてファイルを選択(JPEG・PNG・WebP・GIF)
使い方ガイド(PC・画像・カメラ別手順)
画像から読み取る方法
- 「画像から読み取る」タブを選択
- QRコードが写った画像ファイルをドラッグ&ドロップ、またはクリックしてファイルを選択(JPEG・PNG・WebP・GIF対応)
- 自動でQRコードを検出・解析。結果がリアルタイムで表示されます
- URLの場合はクリックで開く、WiFi・vCardは構造化表示。コピーボタンで内容をコピーできます
スクリーンショット内のQRコードもそのままアップロードして読み取れます
Webカメラで読み取る方法
- 「カメラで読み取る」タブを選択
- 「カメラを起動」ボタンをクリック(ブラウザのカメラ使用許可を「許可」してください)
- QRコードをカメラに向けて画面の枠内に収める
- 自動検出・解析されます。複数台カメラがある場合は「カメラ切替」で前面/背面を変更できます
「連続スキャン」をオンにすると読み取り後もカメラが継続。複数コードを次々に読み取る際に便利です
PCにQRコード画像がない場合
- スマホで撮影してAirDrop・メール・LINEでPCに転送してからアップロード
- 画面に表示されているQRコードはスクリーンショット(Win: Win+Shift+S)を撮ってアップロード
- PCにWebカメラがある場合はカメラで書類・スマホ画面のQRを直接読み取りも可能
読み取り対応QRコードの種類と構造化表示
| 種類 | QRコードデータ形式例 | 本ツールの表示 |
|---|---|---|
| URL | https://example.com | クリック可能リンク表示 |
| メール | mailto:name@example.com | アドレス・件名・本文を分解表示 |
| 電話番号 | tel:+81901234567 | 電話番号を整形表示 |
| SMS | smsto:09012345678:本文 | 番号・本文を分解表示 |
| WiFi | WIFI:T:WPA2;S:MyNet;P:pass;; | SSID・パスワード・認証方式を構造化表示 |
| vCard連絡先 | BEGIN:VCARD...END:VCARD | 名前・電話・メール・会社・住所を構造化表示 |
| テキスト | 任意のテキスト文字列 | テキストとしてそのまま表示 |
※ QRコード規格(ISO/IEC 18004)に準拠したすべてのQRコードが対象です。
読み取れない場合のトラブルシューティング
画像が読み取れない場合
- 画像が暗い・ぼやけている: より鮮明な画像で再試行。コントラストが高いほど読み取りやすい
- QRコードが小さすぎる: 画像編集ソフトでQRコード部分をトリミング・拡大してから再アップロード
- 角度がついている: できるだけ正面から撮影した画像を使用してください
- 光の反射がある: グレア(反射光)が映り込んでいる場合は別の角度・照明で再撮影
カメラが読み取れない場合
- カメラの許可が拒否されている: ブラウザのアドレスバー左のアイコン →「カメラ」→「許可」に変更してページを再読み込み
- 距離が近すぎる・遠すぎる: QRコードから15〜30cmの距離を保つのが最適
- 手ブレ: カメラを固定してQRコードを安定させてから読み取る
- カメラが複数ある: 「カメラ切替」で別のカメラに変更してみてください
損傷・汚れたQRコード
QRコードにはエラー訂正機能があり、レベルによって最大30%の汚損・欠損に対応しています。しかし大きく損傷している場合は読み取れないことがあります。損傷が大きい場合はQRコードを再作成することをお勧めします。
| エラー訂正レベル | 復元可能な欠損率 |
|---|---|
| L(Low) | 最大7% |
| M(Medium) | 最大15% |
| Q(Quartile) | 最大25% |
| H(High) | 最大30% |
セキュリティ・プライバシー・安全な使い方
- ブラウザ完結処理: アップロードした画像・カメラ映像・読み取り結果はサーバーに送信されません。すべての処理はお使いのPC・ブラウザ内で完結します。
- 不審なQRコードに注意: 見知らぬ場所に貼られたQRコードや、メール内のQRコードは読み取る前にURLを確認してください。フィッシングサイトへ誘導するQRコード(「クイッシング」)が増加しています(出典: 警察庁)。
- URLの事前確認: 読み取ったURLを開く前にドメイン名を確認してください。公式サービスのドメインと1文字違いの偽サイトが存在します。
- WiFiパスワードの取り扱い: WiFi QRコードを読み取るとパスワードが表示されます。第三者に見られないように注意してください。
- 履歴のクリア: 共用PCを使用している場合は、使用後に「履歴をクリア」ボタンで読み取り履歴を削除することをお勧めします。
よくある質問(FAQ)8選
- PCでQRコードを読み取るにはどうすればよいですか?
- このツールを使えばPCのブラウザで簡単にQRコードを読み取れます。方法は2つ。①画像読取: QRコード画像ファイルをドラッグ&ドロップ。②カメラ読取: PCのWebカメラを使ってリアルタイムにスキャン。カメラがないPCでもスクリーンショットやスマホで撮影した画像ファイルを使えます。
- カメラなしのPCでもQRコードを読み取れますか?
- はい、読み取れます。「画像から読み取る」タブでQRコードが写った画像ファイルをアップロードするだけです。スマホで撮影した写真をPCに転送してアップロードする方法も有効です。
- WiFiのQRコードを読み取ったらパスワードがわかりますか?
- はい。WiFi QRコード(WIFI:T:WPA2;S:SSID名;P:パスワード;;という形式)を読み取ると、SSID・パスワード・認証方式を構造化表示します。「パスワードをコピー」ボタンで簡単にコピーできます。すべての処理はブラウザ内で完結しサーバーには送信されません。
- 読み取ったデータはサーバーに送られますか?
- いいえ。画像ファイル・カメラ映像・読み取り結果のいずれもサーバーに送信しません。すべてブラウザ内(クライアントサイド)で処理されます。読み取り履歴はお使いのブラウザのLocalStorageに保存されます。
- QRコードが読み取れない場合はどうすればよいですか?
- ①画像を鮮明にする(ぼやけ・暗さ・反射の解消)②QRコード部分をトリミング・拡大してから再アップロード③カメラ読取の場合は15〜30cmの距離に調整④ブラウザのカメラ許可設定を確認の4点を試してください。
- 連続スキャンモードとは何ですか?
- カメラ読取モードで「連続スキャン」をオンにすると、1件読み取り後も自動でカメラが継続して次のQRコードを待機します。複数のQRコードを次々に読み取る作業(商品バーコード確認・在庫管理など)に便利です。
- 読み取り履歴はどのくらい保存されますか?
- 直近20件をブラウザのLocalStorageに保存します。サーバーには送信されません。「履歴をクリア」ボタンでいつでも削除できます。プライベートモード(シークレット)では閉じると自動削除されます。
- どのブラウザで使えますか?
- Chrome・Firefox・Safari・Edge の最新版に対応しています。Webカメラ読取はHTTPS環境が必要なため、ローカルファイルで開いた場合はカメラ機能が使えません(画像読取は常時使用可能)。iOS 15以降のSafariでもカメラ読取に対応しています。
PCでQRコードを読み取る全手順ガイド(スマホ不要)
Windowsでスクリーン上のQRコードを読み取る
- Windowsスニッピングツール: Win+Shift+S でスクリーンショット → QRコード部分を選択 → 保存 → このツールにアップロード
- 全画面スクリーンショット: PrintScreen キー → ペイントに貼り付け → 保存 → アップロード
- Webカメラがある場合: カメラで書類・スマホ画面・印刷物のQRコードを直接読み取る
MacでQRコードを読み取る
- スクリーンショット: Command+Shift+4 でエリア選択 → 保存 → このツールにアップロード
- コントロールセンター: macOS Ventura以降ではQRコードのポインタフォーカス読取に対応(機能限定)
- Webカメラ: このツールのカメラ読取モードでFaceTimeカメラを使用
WiFi QRコードを解析してパスワードを取得する
- 「画像から読み取る」タブにWiFi QRコードの画像をアップロード
- SSID(ネットワーク名)・パスワード・認証方式が構造化表示されます
- 「パスワードをコピー」ボタンでパスワードをクリップボードに転送
- PCのWiFi設定画面に貼り付けて接続完了