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割引計算ツール(割引後価格・割引率・元値逆算・複数割引)

元値と割引率から割引後価格を計算。割引率逆算・元値逆算・複数割引(20%+10%=28%の正確計算)・ポイント還元実質価格・税込切替・数量×合計・お得度ゲージに対応。セール・買い物・店舗運営に役立つ無料ブラウザ完結ツール。

最終更新:2026年5月14日

元値・割引率を入力するだけで割引後価格・割引額・割引率・税込価格・合計を即時計算。複数割引(20%+10%=28%)の正確な計算・ポイント還元実質価格比較・元値逆算にも対応。

使い方ガイド(4モードの使い分け)

モード1 割引後価格を求める

セールの値札を計算したいときに使用。「元値+割引率(%OFF)→ 割引後価格・割引額」を計算します。例:定価¥8,000の30%OFFは?

モード2 割引率を求める

「もとの値段からいくら安くなったか」を計算。「元値+割引額(または割引後価格)→ 割引率」を算出。例:¥10,000→¥7,500は何%OFF?

モード3 元値を逆算する

「20%OFFで¥6,400だった元値は?」など、割引後の価格と割引率から定価を逆算します。オークション・フリマアプリでの値付けにも便利。

モード4 複数割引(重ね割引)

「20%OFFのさらに10%OFF」などの重ね割引を正確計算。20+10=30%ではなく28%になる理由も視覚的に解説します。

複数割引の罠:20%+10%≠30%の理由

セールでよく見る「20%OFFのさらに10%OFF」。「合計30%OFF」と思いがちですが、実際は28%OFFです。この差を理解することで、広告に騙されなくなります。

計算例:元値¥10,000の場合

ステップ1 ¥10,000 × (1 − 0.20) = ¥8,000(20%OFF適用後)
ステップ2 ¥8,000 × (1 − 0.10) = ¥7,200(さらに10%OFF適用後)
結果 割引額 = ¥2,800 → 実際の割引率 = 28%OFF(30%OFFではない)

公式: 複合割引率 = 1 − (1−r₁) × (1−r₂) × ... = 1 − 0.80 × 0.90 = 0.28 → 28%OFF

買い物での注意点: 「追加10%OFF」クーポンは元値ではなく割引後価格に適用されます。「最大○○%OFF」という広告表示は複数割引の合算を誇張している場合が多いです。本ツールのモード4で正確な最終価格を確認しましょう。

ポイント還元と割引の違い:実質価格の比較方法

「10%ポイント還元」と「10%OFF」は一見同じに見えますが、実質的な価値が異なります。正しく比較することで、最もお得な選択肢を選べます。

10%OFF(値引き)

¥10,000の商品 → ¥9,000で購入

節約額 = ¥1,000(確定)

現金節約。次回購入不要。

10%ポイント還元

¥10,000の商品を購入 → ¥10,000支払い

1,000ポイント獲得(次回利用可能)

利用期限あり・失効リスクあり・用途限定。

比較項目10%値引き10%ポイント還元
今回の支払い額¥9,000¥10,000
節約の確実性確定次回利用が必要
期限・制約なし有効期限・対象店舗あり
どちらがお得?同じ還元率なら値引きが有利(現金価値が高いため)

ポイント実質価値 = 「ポイント付与額 × ポイント利用率」。楽天ポイントやPayPayポイント等は利用率が高い場合は実質的に値引きに近い価値があります。本ツールのポイント還元欄で計算できます。

セール時の最大割引活用法(買い物テクニック)

1. クーポン+セールの組み合わせを正確に計算する

「セール20%OFF + 会員クーポン10%OFF」は30%OFFではなく28%OFF。本ツールで正確な最終価格を確認してから購入を決断しましょう。

2. 複数店舗の実質価格を比較する

A店「¥5,000」B店「¥6,000の20%OFF + 10%ポイント還元」どちらがお得か、本ツールの比較機能で即座に確認できます。

3. 税込価格で最終確認する

税抜表示の商品は消費税(10%または軽減税率8%)を加えた税込価格が実際の支払い額。割引後税込価格を必ず確認してください。

4. 数量まとめ買いのお得度を計算する

「3個まとめ買いで10%OFF」「5個以上で20%OFF」といった数量割引の実際の節約額を計算し、まとめ買いの是非を判断しましょう。

5. 店舗運営者向け:定価設定の逆算

「20%OFFで¥3,980にしたい場合の定価は?」→ 定価 = 割引後価格 ÷ (1 − 割引率) = ¥3,980 ÷ 0.8 = ¥4,975。本ツールのモード3で素早く計算できます。

割引率の計算方法(計算式・公式まとめ)

電卓や暗算で割引計算する際に使う基本公式をまとめます。

割引後価格を求める

割引後価格 = 元値 × (1 − 割引率 ÷ 100)

例: ¥10,000の30%OFF → ¥10,000 × 0.70 = ¥7,000

割引率を求める

割引率(%) = (元値 − 割引後価格) ÷ 元値 × 100

例: ¥10,000→¥7,000 → (10,000−7,000) ÷ 10,000 × 100 = 30%OFF

元値を逆算する

元値 = 割引後価格 ÷ (1 − 割引率 ÷ 100)

例: 30%OFFで¥7,000 → ¥7,000 ÷ 0.70 = ¥10,000

複数割引の合成割引率

実際の割引率(%) = [1 − (1−r₁÷100) × (1−r₂÷100)] × 100

例: 20%OFF + 10%OFF → [1 − 0.80 × 0.90] × 100 = 28%OFF

税込価格の計算

税込価格 = 税抜価格 × (1 + 税率 ÷ 100)

例: ¥7,000(税抜)× 1.10 = ¥7,700(税込10%)

よくある質問(FAQ)

「20%OFFのさらに10%OFF」は何%OFFになりますか?
合計28%OFFになります。「20%+10%=30%OFF」ではありません。計算式: 1−(1−0.20)×(1−0.10) = 1−0.80×0.90 = 1−0.72 = 0.28 → 28%OFF。¥10,000の場合、最終価格は¥7,200です(30%OFFなら¥7,000なので¥200の差があります)。セール広告の「最大○○%OFF」は複数割引の合算を誇張している場合があるため、本ツールで正確な最終価格を確認することをお勧めします。
割引率の計算式を教えてください(電卓での求め方)
割引率(%) = (元値 − 割引後価格) ÷ 元値 × 100 で計算します。電卓での手順: ①元値から割引後価格を引く(=割引額)②割引額 ÷ 元値 ③×100 で%表示。例: 元値¥8,000、割引後¥5,600の場合 → (8,000−5,600)÷8,000×100 = 2,400÷8,000×100 = 30%OFFとなります。
割引後価格から元値(定価)を逆算するには?
元値 = 割引後価格 ÷ (1 − 割引率÷100) で計算します。例: 20%OFFで¥4,800だった場合の元値 → ¥4,800 ÷ (1−0.20) = ¥4,800 ÷ 0.80 = ¥6,000が元値です。本ツールのモード3(元値逆算)で素早く計算できます。フリマアプリでの値付けや店舗の定価設定にも便利です。
10%OFF と 10%ポイント還元はどちらがお得ですか?
同じ還元率なら「10%OFF(値引き)」の方がお得です。理由: 値引きは今回の支払いが確実に減少しますが、ポイント還元は次回以降の利用が必要で、有効期限・利用制限があるため失効リスクがあります。ただし楽天市場やPayPayのようにポイント利用率が高い場合は実質的に値引きに近い価値があります。本ツールのポイント還元欄で実質価格を計算して比較しましょう。
セール価格の消費税(税込)はどう計算しますか?
税込価格 = 割引後価格 × (1 + 税率÷100) で計算します。消費税10%の場合: ¥7,000(税抜割引後)× 1.10 = ¥7,700(税込)。軽減税率8%の食品等の場合: ×1.08で計算。なお、小売店の価格表示は原則税込表示(総額表示義務)のため、値札の価格が税込か税抜かを確認することが重要です。
端数(小数点以下)の処理はどうなりますか?
本ツールでは「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」の3種類から選べます。一般的なスーパー・量販店では切り捨て処理が多いですが、通販サイトや高額商品では四捨五入が多いです。電卓では小数点以下の数値をそのまま表示しますが、実際の請求は1円単位になるため端数処理の選択が重要です。
複数の商品の割引合計を一括で計算できますか?
本ツールの比較機能で複数商品を並列入力して比較できます。また、数量欄に個数を入力することで合計金額を計算できます。例えば「¥3,000の商品を3個、20%OFFで購入」→ 割引後単価¥2,400 × 3個 = 合計¥7,200(税込¥7,920)のように計算されます。
二重割引(割引の割引)はどのように計算しますか?
二重割引は割引を順番に適用します。例えば「30%OFF後にさらに20%OFF」の場合、元値×(1-0.30)×(1-0.20)=元値×0.56 となり、合計44%OFFになります(30%+20%=50%OFFではありません)。一般的に「AオフBオフ」の最終割引率は「1-(1-A/100)×(1-B/100)」で計算できます。小売業・ECサイトでのクーポン重ね使いでよく使われる計算です。

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