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BMI計算機(標準体重・理想体重・肥満度判定)

身長・体重を入力するだけでBMI・肥満度・標準体重・理想体重(美容/モデル)をリアルタイム計算。WHO基準+日本肥満学会基準で同時判定。男女別・年齢別対応。視覚ゲージで肥満度ひと目把握。単位切り替え(cm/m・kg/lb)対応。登録不要・無料・ブラウザ完結。

最終更新:2026年5月30日

身長・体重を入力するだけでBMI・標準体重・理想体重・肥満度を即時計算。WHO基準+日本肥満学会基準で同時判定。男女別・年齢別対応。カラーゲージで今すぐ把握。
性別
年齢区分
入力単位

判定基準出典: 日本肥満学会(JASSO)WHO厚生労働省

使い方ガイド

1 基本の使い方

性別・年齢区分を選択後、身長と体重を入力するだけで自動計算されます。入力と同時にBMI値・肥満度・各種体重が更新されます。

2 単位切り替え

「cm / kg」「m / kg」「ft・in / lb」の3種類から入力単位を選択できます。海外在住の方や外国語資料の数値を確認したい場合に便利です。

3 ゲージの見方

カラーゲージの▼マーカーがあなたの現在の位置です。緑ゾーン(普通体重)が理想範囲。黄・橙・赤になるほど標準から外れています。

4 体重の種類について

標準体重: BMI=22の体重(統計上最も病気リスクが低い)
美容体重: BMI=20の体重(一般的に「理想的」とされる体型)
モデル体重: BMI=18の体重(モデル体型の目安・やや痩せ傾向)

BMI判定基準の詳細(WHO基準 vs 日本肥満学会基準)

BMI(Body Mass Index)の判定基準は機関によって異なります。日本では日本肥満学会の基準が医療現場で使われています。

日本肥満学会基準(出典: 日本肥満学会)

BMI値判定健康リスク
18.5未満低体重(痩せ型)栄養不良・免疫低下・骨粗鬆症リスク
18.5〜24.9普通体重最も疾患リスクが低い
25.0〜29.9肥満(1度)生活習慣病リスク上昇
30.0〜34.9肥満(2度)高血圧・糖尿病等リスク高
35.0〜39.9肥満(3度)高度肥満・内臓脂肪型肥満
40.0以上肥満(4度)超高度肥満・医療介入必要

WHO(世界保健機関)基準

BMI値判定(英語)判定(日本語)
16未満Severely underweight重度の痩せ型
16〜16.9Moderately underweight中程度の痩せ型
17〜18.4Mildly underweight軽度の痩せ型
18.5〜24.9Normal weight普通体重
25〜29.9Pre-obese (Overweight)過体重(肥満前段階)
30〜34.9Obese class I肥満(1度)
35〜39.9Obese class II肥満(2度)
40以上Obese class III肥満(3度)
日本人・アジア人の注意点: アジア人はBMI23以上から生活習慣病リスクが上昇するとされています(WHO Western Pacific Region 2000年報告)。日本人は欧米人より筋肉量が少ない傾向があり、BMI25未満でも体脂肪率が高い「隠れ肥満」に注意が必要です。

出典: 厚生労働省WHO(世界保健機関)日本肥満学会(JASSO)

年齢別BMI目標値(高齢者は基準が異なる)

高齢者では「痩せ」によるフレイル(虚弱)リスクが問題となるため、一般成人より高めのBMIが推奨されています。

年齢区分目標BMI範囲根拠・理由
18〜49歳 18.5〜24.9 日本肥満学会標準基準
50〜64歳 20.0〜24.9 慢性疾患リスクとフレイル予防のバランス
65〜74歳 21.5〜24.9 フレイル予防を重視(厚労省 食事摂取基準2020)
75歳以上 21.5〜24.9 体重維持・栄養確保・筋肉量保持が優先
高齢者のBMI解釈の注意: 65歳以上では、BMIが正常範囲内でも筋肉量低下(サルコペニア)が起きている場合があります。BMIだけで判断せず、握力測定・歩行速度・筋肉量(体組成計)も合わせてチェックすることをお勧めします。

出典: 日本人の食事摂取基準2020年版(厚生労働省)

子供のBMI(カウプ指数・ローレル指数)

子供のBMI判定は成人と異なる計算式・基準を使います。成人用のBMI計算機は小児への適用は不適切です。

カウプ指数(乳幼児・1〜5歳)

乳幼児の発育状態を評価する指標。計算式はBMIと同じ(体重÷身長²)ですが、判定基準が異なります。

カウプ指数判定対象年齢目安
15未満痩せすぎ1〜5歳(乳幼児)
15〜16痩せ気味
16〜18標準(正常)
18〜20太り気味
20以上太りすぎ

ローレル指数(学童・6〜17歳)

計算式: 体重(kg) ÷ 身長(m)³ × 10

ローレル指数判定
100未満痩せすぎ
100〜115痩せ
115〜145標準(正常)
145〜160太り気味
160以上太りすぎ

成長曲線・パーセンタイルとは

成長曲線とは、全国の子供のデータから算出した年齢ごとの身長・体重の分布グラフです。3・10・25・50・75・90・97 パーセンタイルの7本の曲線で構成されており、お子さんの体格がどの位置にあるかを確認できます。

パーセンタイル意味評価の目安
3未満同年齢の下位3%低身長・低体重の可能性。小児科に相談を
3〜10同年齢の下位10%やや小柄。成長曲線の推移を継続観察
10〜90同年齢の中間層標準的な発育(全体の80%が該当)
90〜97同年齢の上位10%やや大柄。問題なし
97以上同年齢の上位3%肥満傾向の可能性。専門医に相談を
成長曲線の見方の注意点: 1時点の数値ではなく、曲線に沿って成長しているかどうかが重要です。急に曲線を外れて上昇・下降している場合は医師への相談をお勧めします。
注意: 本ツール(成人用)の計算結果は小児には適用できません。詳細な評価は必ず小児科医に相談してください。
出典: 厚生労働省 乳幼児身体発育調査(2026-05-30確認)

妊婦のBMI(妊娠中の体重増加目安)

妊娠中の適切な体重増加は、妊婦・赤ちゃんの健康に直結します。増えすぎも・少なすぎも母子の健康リスクになります。目安は妊娠前のBMIによって異なります。

※本情報は一般的な目安です。個人の妊娠経過・健康状態に応じて異なりますので、必ず担当医の指示に従ってください。

妊娠前BMI別 推奨体重増加量

妊娠前のBMI体格区分推奨体重増加量
18.5未満低体重(痩せ型)12〜15 kg
18.5〜24.9ふつう10〜13 kg
25.0〜29.9肥満(1度)7〜10 kg
30.0以上肥満(2度以上)上限5 kg目安(個別対応)

出典: 妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針(国立健康・栄養研究所 2026-05-30確認)・日本産科婦人科学会(2021年3月)

体重増加のペース目安(妊娠週数別)

妊娠期間増加の目安備考
妊娠初期(〜16週)0〜2 kg程度つわりで体重が減る場合もある
妊娠中期(17〜28週)週あたり0.3〜0.5 kg胎児の成長が本格化
妊娠後期(29週〜)週あたり0.3〜0.5 kg浮腫が起こりやすい時期

体重管理が重要な理由

増えすぎた場合のリスク

  • 妊娠糖尿病・妊娠高血圧症候群のリスク増加
  • 難産・帝王切開リスクの上昇
  • 巨大児・肩甲難産のリスク
  • 産後の体重戻りが困難になりやすい

増えなさすぎた場合のリスク

  • 低出生体重児(2,500g未満)のリスク増加
  • 早産のリスク上昇
  • 子どもの将来的な生活習慣病リスク(DOHaD仮説)
  • 母体の栄養不足・貧血
重要: 上記は一般的な目安です。双子・多胎妊娠・持病がある場合は基準が異なります。また、BMI計算機の結果は妊婦には適用できません。体重管理は必ず担当の産婦人科医・助産師の指導のもとで行ってください。
妊娠中に体重が急に増えた(1週間で1kg以上)場合は、浮腫(むくみ)の可能性があります。速やかに担当医に相談してください。

BMI別の健康リスクとダイエット目標設定

低体重(BMI 18.5未満)の方へ

  • リスク: 栄養不良・免疫力低下・骨粗鬆症・貧血・月経不順(女性)・不妊リスク
  • 目標: BMI 18.5〜20を目指した体重増加。筋肉量を維持しながら体重を増やすことが重要
  • 注意: 急激な体重増加は避け、タンパク質・カルシウムを多く摂る食事を心がけてください

普通体重(BMI 18.5〜24.9)の方へ

  • 現状: 最も病気リスクが低い理想的な体格です
  • 注意: 体重が正常でも体脂肪率が高い「隠れ肥満」の可能性あり。体組成計で確認を
  • 維持のために: 適度な運動(週150分以上の中強度運動)・バランスの良い食事を継続

肥満1度(BMI 25〜29.9)の方へ

  • リスク: 高血圧・2型糖尿病・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群リスク上昇
  • 目標: 現体重の5〜10%(約3〜7kg)の減量で健康リスクが大幅改善
  • 方法: 食事制限(〜500kcal/日削減)+有酸素運動(ウォーキング・水泳)の組み合わせが効果的

肥満2度以上(BMI 30〜)の方へ

  • リスク: 2型糖尿病・心臓病・脳卒中・一部のがんリスクが著しく上昇
  • 推奨: 医師・管理栄養士と連携した専門的な治療プログラムの検討
  • 注意: 自己判断での急激な食事制限は危険。必ず医療機関に相談してください

※上記は一般的な健康情報です。個人の健康状態・疾患・薬の服用状況によって適切な体重目標は異なります。具体的な治療・指導は医師・管理栄養士にご相談ください。

ポンデラル指数・BMIプライムとは何か

BMI以外にも体格を評価するための指数があります。本ツールではこれらも同時に表示します。

ポンデラル指数(Ponderal Index / Rohrer Index)

計算式: 体重(kg) ÷ 身長(m)³
BMIよりも高身長・低身長に対して公平な指標とされています。理想値は11〜14(単位: kg/m³)。特に乳幼児の栄養状態評価にも使われる指数です。

BMIプライム(BMI Prime)

計算式: あなたのBMI ÷ 25(欧米基準)または BMI ÷ 23(アジア人基準)
BMI25(またはアジア人基準23)を1.0として、現在の体格がどの位置にあるかを比率で表します。1.0未満=正常、1.0〜1.2=過体重、1.2超=肥満。
国際比較や研究での利用が多い指標です。

よくある質問(FAQ)

BMIとは何ですか?計算式を教えてください
BMI(Body Mass Index / ボディマス指数)は体重と身長から肥満度を評価する国際的な指標です。計算式は「体重(kg) ÷ 身長(m)²」。例えば身長170cm・体重65kgの場合、BMI = 65 ÷ (1.70)² = 65 ÷ 2.89 ≈ 22.5となります。日本肥満学会基準で18.5〜24.9が「普通体重」です。1832年にベルギーの数学者ケトレーが考案し、現在は世界標準として使われています。
標準体重はどう計算しますか?
標準体重 = 身長(m)² × 22 で計算します。例えば身長165cmの場合、標準体重 = (1.65)² × 22 = 2.7225 × 22 ≈ 59.9 kgとなります。BMI=22が「最も病気にかかりにくい体重」とされ(日本肥満学会)、この値が標準体重として使われています。
BMIが正常なのに太って見えるのはなぜですか?
BMIは体脂肪率を直接測定しないため、筋肉量が少ない「隠れ肥満」や「低筋肉型肥満」を見逃す場合があります。BMIが18.5〜24.9の正常範囲でも体脂肪率が高いケース(女性で体脂肪率30%超、男性で25%超)は隠れ肥満と言えます。体組成計(タニタ・オムロン等)で体脂肪率も合わせて確認することをお勧めします。
男性と女性でBMIの基準は違いますか?
日本肥満学会・WHO基準では男女共通のBMI判定基準が使われています(18.5〜24.9が普通体重)。ただし、同じBMIでも体脂肪率は女性の方が高い傾向があります(同じBMIで女性は男性より体脂肪率が約5〜8%高い)。また、高齢者では男女ともフレイル予防のため、より高めのBMI(21.5〜24.9)が推奨されています。
BMI計算に身長・体重の単位はどれを使えばいいですか?
日本では通常センチメートル(cm)・キログラム(kg)で入力します。本ツールでは「ft・in / lb(フィート・インチ・ポンド)」への単位切り替えも対応しています。例えば5'7"(5フィート7インチ) = 170.2cm、150lbs = 68.0kgとして計算されます。海外在住の方や英語の健康情報を参照している方に便利です。
子供のBMI計算はこのツールで使えますか?
本ツールは成人(18歳以上)向けです。子供(1〜17歳)には異なる計算式・基準が必要です。乳幼児(1〜5歳)は「カウプ指数」(BMIと同じ計算式で判定基準が異なる)、学童(6〜17歳)は「ローレル指数」(体重÷身長³×10)を使います。詳細は本ページの「子供のBMI」セクションをご覧ください。
BMI 25になったら病院に行くべきですか?
BMI25(肥満1度)は「要医療」ではありませんが、生活習慣病リスクが上昇し始める段階です。血圧・血糖・コレステロールなどの数値が正常範囲内であれば、まずは食事・運動の改善で5〜10%の減量を目指してください。ただし、BMI25以上で血圧・血糖が異常値の場合、またはBMI30以上の場合は医師への相談をお勧めします。
このBMI計算機の計算結果は医療的に正確ですか?
本ツールは厚生労働省・WHO・日本肥満学会が公表している計算式・判定基準に基づいて計算しています。計算精度はブラウザのJavaScriptによる浮動小数点演算に依存します。本ツールの結果はあくまで参考値であり、医療上の診断には使用できません。健康に関する具体的な判断は医師・管理栄養士にご相談ください。
妊娠中のBMIや体重増加の目安はどのくらいですか?
妊娠中の推奨体重増加量は妊娠前のBMIによって異なります。BMI18.5未満(痩せ型)は12〜15kg、BMI18.5〜24.9(ふつう)は10〜13kg、BMI25〜29.9(肥満1度)は7〜10kg、BMI30以上(肥満2度以上)は上限5kg目安(個別対応)です(出典: 国立健康・栄養研究所 / 日本産科婦人科学会2021年)。本ツールの計算結果は妊婦には適用できません。体重管理は担当の産婦人科医・助産師の指導に従ってください。
子供(学童)の肥満度を成長曲線で確認するにはどうすれば良いですか?
学童(6〜17歳)の体格評価には「ローレル指数(体重÷身長³×10)」と「成長曲線のパーセンタイル」の2種類があります。成長曲線では同年齢の3〜97パーセンタイル(中間の80%)が標準範囲とされています。1時点の数値より「曲線に沿って成長しているか」が重要で、急激に曲線を上下に外れた場合は小児科医への相談を検討してください。詳細な評価は本ページの「子供のBMI」セクション、または厚生労働省の乳幼児身体発育調査(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/73-22b.html)をご参照ください。

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