Base64 エンコード / デコード(無料・登録不要)
プレビュー
メールの添付ファイルはBase64エンコードされてテキストとして送信されます。
「テキスト→Base64」でエンコードし、メールヘッダーに Content-Transfer-Encoding: base64 を指定。
URLパラメータに含める場合は「URL-safe」モードをオン。+→-、/→_に変換しURLエンコード不要になります。
JWT(JSON Web Token)はBase64urlでエンコードされた3パーツ構造です。
「ファイルからエンコード」でPNG/JPEG等を選択すると data:image/png;base64,... 形式のDataURLを生成。
HTMLの <img src="data:..."> に貼るとHTTPリクエストなしで画像を表示できます。
JWT Tokenをデコード欄に貼り付けると、自動的に Header / Payload / Signature の3パーツに分解して内容をJSON表示します。
APIレスポンスのBase64フィールドのデバッグにも活用できます。
主要Base64ツールとの機能比較(2026年5月調査)
| 機能 | tool-box.jp (当ツール) |
lab.syncer.jp | base64decode.org | studioasari | usedevtools |
|---|---|---|---|---|---|
| テキスト⇔Base64 | ✅ | ❌ | ✅ | ✅ | ✅ |
| リアルタイム変換 | ✅ | ❌ | ❌ | ✅ | ✅ |
| URL-safe Base64 | ✅ | ❌ | ❌ | ✅ | ✅ |
| 画像→DataURL生成 | ✅ | ✅(のみ) | ❌ | ❌ | ❌ |
| JWT 自動分解 | ✅ | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
| バイトサイズ表示 | ✅ | ❌ | ❌ | ✅ | ❌ |
| 日本語(UTF-8) | ✅ | ❌ | ✅ | ✅ | ✅ |
| FAQ(問数) | 8問 | なし | なし | なし | 5問 |
| 仕組み図解 | ✅ | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
テキスト → バイト → 6bit → Base64文字
Base64は、バイナリデータを64種類のASCII文字(A-Z・a-z・0-9・+・/)で表現するエンコード方式です。
「A」= 0x41 = 01000001
010000 010000 010100 000101(各6bitを64進数値に)
0-25=A-Z, 26-51=a-z, 52-61=0-9, 62=+, 63=/ の64文字表から参照
= でパディング
入力が3の倍数でない場合、末尾に=または==を付加して4文字の倍数に揃える
+ と / はURLで特殊な意味を持つため、それぞれ - と _ に置換したバリアント。
JWT(RFC 7519)・OAuth 2.0・JWK などで使用されます。パディング = は省略されることも多いです。
JSONはバイナリをそのまま含められないため、画像・PDFなどをBase64に変換してJSON文字列フィールドとして送受信するのが一般的です。
アクセストークンの eyJhbGciOiJIUzI1NiJ9... という文字列をデコード欄に貼ると、ペイロードの claims(sub, exp, iat 等)を即座に確認できます。
アイコン画像(1KB未満)をBase64 DataURLにしてCSSの background-image: url(data:image/svg+xml;base64,...) に直接埋め込むことでHTTPリクエストを削減できます。
「Man」→ TWFu のような変換過程を本ツールで確認しながら、仕組みを体感的に理解できます。
HTTPヘッダーの Authorization: Basic dXNlcjpwYXNz をデコードすると user:pass の形式で中身を確認できます。
- Q Base64エンコードするとファイルサイズはどれくらい増えますか?
- A 元データの約1.33倍(33%増)になります。これは3バイトのデータを4文字のASCIIで表現するため、4÷3≒1.333...倍になるためです。例えば100KBの画像はエンコード後に約133KBになります。HTMLへのインライン埋め込みは小さい画像(1-2KB以下)での利用を推奨します。
- Q URL-safe Base64と通常のBase64の違いは何ですか?
- A 通常のBase64は
+と/を使用しますが、これらはURLで特殊な意味を持ちます。URL-safe Base64(Base64url)では+→-、/→_に置換することでURLエンコードなしでURLパラメータに使えます。JWT(JSON Web Token)はこのBase64urlを使用しています。 - Q Base64エンコードは暗号化と同じですか?
- A いいえ、全く異なります。Base64はデータ形式の変換(エンコード)であり、暗号化ではありません。誰でも簡単にデコードできるため、パスワードや機密情報の保護には使えません。機密データの保護にはAES等の暗号化アルゴリズムを使用してください。
- Q Base64の末尾にある「=」や「==」は何ですか?
- A パディング文字です。Base64は3バイト(24bit)を4文字に変換しますが、入力データが3の倍数でない場合に末尾を4文字の倍数に揃えるために使います。残り1バイトなら
==、残り2バイトなら=が付きます。URL-safeモードではパディングを省略することもあります。 - Q 日本語(ひらがな・漢字)は正しく変換できますか?
- A はい、UTF-8エンコーディングで完全対応しています。「こんにちは」のような日本語文字列もエンコード・デコードできます。内部ではJavaScriptの
encodeURIComponent+unescapeを組み合わせてUTF-8バイト列に変換してからBase64変換するため、マルチバイト文字も正確に処理されます。 - Q 入力したデータはサーバーに送信されますか?
- A 一切送信されません。このツールはブラウザ内のJavaScriptのみで処理を完結しています。テキスト・ファイルともにサーバーに送信されないため、機密性の高いデータも安全に使用できます(ただし、機密情報はBase64自体が暗号化でないため注意)。
- Q どんな文字がBase64の変換文字として使われますか?
- A A-Z(26文字)、a-z(26文字)、0-9(10文字)、
+、/の合計64文字と、パディング用の=が使われます。URL-safe版では+→-、/→_に置換されます。「Base64」という名前はこの64文字セットに由来します。 - Q Base64エンコードされた文字列を見分ける方法はありますか?
- A 以下の特徴で識別できます: ①A-Z・a-z・0-9・+・/(またはURL-safeなら-・_)のみで構成されている、②長さが4の倍数(末尾に
=が付く場合あり)、③画像DataURLならdata:image/で始まる、④JWTなら.で区切られた3パーツ構造。本ツールのJWT自動検出機能も活用できます。