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テキスト比較(diff)無料ツール

2つのテキストの差分をリアルタイムで比較。行単位・単語単位・文字単位の3モード対応。並列/インライン表示切替・行番号・統計(追加/削除/変更行数)・patch形式ダウンロード。完全無料・登録不要・ブラウザ完結でデータはサーバーに送信されません。

最終更新:2026年5月14日

2つのテキストの差分をブラウザ内で即時比較。 行単位・単語単位・文字単位の3モード対応。並列/インライン表示切替・行番号・追加/削除/変更の統計・patch形式ダウンロード完備。データはサーバーに送信されず、機密文書も安全に比較できます。
比較モード
表示形式

左右にテキストを入力して「比較する」を押してください

使い方ガイド(シーン別4パターン)

📄 契約書・文書のバージョン管理

改訂前と改訂後の契約書を貼り付けて「行単位」モードで比較。修正箇所・追加条項・削除された文言を一目で確認できます。Word/PDFから貼り付けても正確に比較できます。

💻 コードレビュー・差分確認

変更前後のコードを貼り付けて「行単位」または「文字単位」で比較。インデントの変化や1文字の修正まで正確に検出。patch形式でダウンロードすればGit差分として再利用可能。

✏️ 文章校正・ライター向け

ドラフト1稿と修正2稿を比較。「単語単位」モードなら文章の流れを保ちながら変更語句だけをハイライト。校正レビューの手戻りゼロを実現します。

📱 SNS投稿バリエーション比較

X(Twitter)やInstagramの投稿文バリエーションAとBを比較。どの単語を変えたか一目瞭然。A/Bテスト結果と組み合わせてコピー改善のPDCAを高速化。

競合ツールとの機能比較

主要テキスト比較ツールとの機能比較(2026年5月調査)

機能 tools-navi.jp
(当ツール)
diffchecker
.com
text-compare
.com
difff.jp tool-taro
.com
行単位比較
文字単位比較
単語単位比較
並列表示(左右対比)
インライン表示
行番号表示
追加/削除/変更 統計
ファイル読み込み✅(有料)
patch形式 DL✅(有料)
ブラウザ完結(サーバー送信なし)△(一部)
日本語完全対応
FAQ問数8問なしなしなしなし

diff の仕組み(LCS アルゴリズム解説)

LCS(最長共通部分列)アルゴリズム

テキスト比較の核心は「2つの配列に共通する最長の部分列(LCS: Longest Common Subsequence)を見つける」ことです。差分はLCSに含まれない部分として検出されます。

1
テキストを分割単位に変換

行単位 → 改行で分割 / 単語単位 → 空白で分割 / 文字単位 → 1文字ずつ

2
DPテーブルで LCS を計算

n×m の動的計画法テーブル(DP table)を構築。テキストAのi番目とテキストBのj番目が一致する場合、dp[i][j] = dp[i-1][j-1] + 1 として最長一致を記録。

3
バックトレースで差分を抽出

DPテーブルを右下から左上に向かって逆走し、追加(+)・削除(-)・不変(=)の操作列を生成。

4
差分を色分けして表示

追加(B側のみ)= 緑 / 削除(A側のみ)= 赤 / 変更(両側で差異)= 黄として表示

行単位 vs 文字単位の使い分け: 行単位は「どの行が変わったか」の大局把握に最適。文字単位は「1行内のどの文字が変わったか」の細粒度確認に最適。当ツールは行単位diffの後に変更行のみ文字単位diffを行うことで両者の利点を組み合わせています。
unified diff(patch形式)とは: --- a/file.txt / +++ b/file.txt / @@ -1,5 +1,7 @@ のような標準形式。Git・patch コマンドで直接適用可能で、コードレビューの業界標準フォーマットです。

シーン別活用事例

ビジネス
契約書・規約の改訂確認

法務・総務担当者が前回版と新版を貼り付けて差分を即座に確認。「行単位」モードで削除条項・追加条項を赤/緑でハイライト。印刷前の最終チェックに最適。

開発
コードレビュー・ロジック確認

Gitを使わない場面でのコード差分確認に。変更前後のロジックを「文字単位」で比較し、1文字の変数名ミスも見逃さない。patch形式DLでGitにも戻せる。

ライター
記事の校正・リライト確認

ライターの初稿と編集後原稿を「単語単位」で比較。どの表現が変更されたかを一覧確認。クライアントへの変更履歴レポートとしてそのまま使える。

開発
設定ファイル・JSONの差分確認

nginx.conf / docker-compose.yml / package.json など設定ファイルの環境間差分を確認。ファイル読み込み対応なのでコピペ不要。

ライター
SNS投稿バリエーションのA/Bテスト

X・Instagram・LINEの投稿文バリエーションを比較して変更箇所を可視化。CTR改善のコピー調整を素早くPDCA。

よくある質問(FAQ)

入力したテキストはサーバーに送信されますか?
一切送信されません。このツールはブラウザ内のJavaScriptのみで差分処理を完結しています。テキストは外部に送信されないため、機密文書・社外秘情報も安全に比較できます。(text-compare.com などはサーバー処理のため当ツールのほうが安全です)
行単位・単語単位・文字単位の違いは?どれを使えばいいですか?
行単位: どの行全体が変わったかを把握したい場合(コード・設定ファイル・契約書の条項比較に最適)。単語単位: 文章の中でどの単語が変わったかを把握したい場合(文章校正・ライティング改訂に最適)。文字単位: 1文字でも見逃したくない精密比較(変数名1字ミス検出・翻訳チェックに最適)。
並列表示とインライン表示の違いは?
並列表示(左右): 元テキストと比較先テキストを左右に並べて対比表示。どちらにどんな変更があったかが視覚的に分かりやすい。インライン表示(1列): 変更箇所を1列にまとめて表示。削除行(赤)と追加行(緑)が交互に出るため、変更前後の前後関係が把握しやすい。
patch形式(unified diff)とは何ですか?
--- / +++ で始まる標準的な差分フォーマットです。Git の git diff コマンドも同じ形式を出力します。ダウンロードした .patch ファイルは patch コマンドや IDE(VSCode 等)で直接適用できます。コードの変更を他者に共有する際のスタンダードです。unified diff形式の仕様は GNU diffutils で定義されており、差分アルゴリズムの基礎となるMyersアルゴリズム(Myers 1986)を基にしています。
ファイルから直接テキストを読み込めますか?
はい。各テキストエリア上部の「ファイルを読み込む」ボタンをクリックするか、テキストエリアにファイルをドラッグ&ドロップしてください。.txt / .md / .csv / .json / .xml / .yaml / .js / .ts / .py 等のテキストファイルに対応しています。
大量のテキスト(長い文書)でも使えますか?
ブラウザ内処理のため、デバイスのメモリに依存します。一般的なPC(8GB RAM)なら数万行規模のテキスト比較も問題なく動作します。サーバー処理のツール(tool-taro.com 等)のように「大容量で中断」する制限がない点が利点です。
差分の色は何を意味していますか?
緑(追加): 比較先(右/新)にのみ存在する行・単語・文字。赤(削除): 元テキスト(左/旧)にのみ存在する行・単語・文字。黄(変更): 同じ位置にあるが内容が異なる行(行内の変更部分を文字単位でさらにハイライト)。白/グレー(変更なし): 両テキストで一致している行。
コピー・ダウンロードはどこからできますか?
差分結果の右上にある「コピー」ボタンでインライン形式の差分テキストをクリップボードに保存できます。「patch DL」ボタンでunified diff形式の .patch ファイルをダウンロードできます。どちらもワンクリックで完了します。

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