ひらがな・カタカナ変換ツール(無料・全角半角対応)
ひらがな⇔カタカナ・半角⇔全角カタカナを瞬時に変換。ローマ字(ヘボン式・訓令式)変換・数字記号の全角半角変換も同一画面で対応。コピペで即変換・ブラウザ完結・無料・登録不要。
最終更新:2026年5月18日
ひらがな・カタカナ変換ツールの使い方
- テキストを貼り付け — 上部の入力エリアに変換したいテキストを入力またはコピー&ペーストします
- 変換モードを選択 — 8種類の変換ボタンから目的の変換を選んでクリックします
- 結果を確認・コピー — 下の出力エリアに変換結果が表示されます。コピーボタンで一括コピーできます
- オプションで細かく調整 — 「ローマ字変換方式」「数字・記号も変換」などのオプションを組み合わせられます
ヒント: 入力テキストを選択してから変換すると、選択範囲のみを変換できます(部分変換)。
ひらがな・カタカナ・ローマ字 対応表
五十音のひらがな・カタカナ・ヘボン式ローマ字・訓令式ローマ字の対応表です。
| ひらがな | カタカナ | ヘボン式 | 訓令式 | ひらがな | カタカナ | ヘボン式 | 訓令式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| あ | ア | a | a | か | カ | ka | ka |
| い | イ | i | i | し | シ | shi | si |
| う | ウ | u | u | ち | チ | chi | ti |
| え | エ | e | e | つ | ツ | tsu | tu |
| お | オ | o | o | ふ | フ | fu | hu |
ヘボン式と訓令式の主な違い: し(shi/si)・ち(chi/ti)・つ(tsu/tu)・ふ(fu/hu)・じ(ji/zi)など
変換ツールの活用シーン
顧客名簿や住所録でひらがな・カタカナが混在している場合に統一。半角カタカナを全角に正規化してDBに格納する前処理に。
テストデータのカナ文字生成・変換確認。JavaScriptの文字コード処理・正規表現パターンのデバッグに。
外来語のカタカナ表記確認。ローマ字表記が必要な名前・地名の変換。看板・ラベルデザイン用のカタカナ表記。
日本語学習者のひらがな・カタカナ確認。ローマ字↔かな変換で発音学習の補助に。
Unicodeコードポイント範囲と正規化(NFKC)の注意点
ひらがな・カタカナ・半角カナのUnicodeブロック範囲
| 種別 | Unicodeブロック | コードポイント範囲 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ひらがな | Hiragana | U+3040〜U+309F | 濁点・半濁点付き文字(が・ぱ等)も単独の合成済みコードポイント |
| カタカナ | Katakana | U+30A0〜U+30FF | 同上。長音記号「ー」は別ブロック(U+30FC) |
| 半角カタカナ | Halfwidth and Fullwidth Forms内 | U+FF61〜U+FF9F | 濁点・半濁点が独立したコードポイントとして分離されている |
出典: Unicode.org Hiragana Chart/Katakana Chart/Halfwidth and Fullwidth Forms Chart(いずれも2026-09-04確認)
半角カタカナの濁点・半濁点は「合成」が必要
全角の「ガ」は1コードポイント(U+30AC)ですが、半角の「ガ」は「カ」(U+FF76)+濁点「゙」(U+FF9E)の2コードポイントで構成されます。半濁点はU+FF9Fです。そのため単純な1対1のコードポイント置換マップだけで半角→全角変換を実装すると、濁点・半濁点が分離したまま残ってしまいます。正しく変換するには「基字+濁点/半濁点」のペアを検出して1つの合成済み文字にまとめる処理が必要です。
JavaScriptの normalize('NFKC') でできること・できないこと
"ガギグ".normalize('NFKC'); // "ガギグ"(半角→全角化+濁点の自動合成)
"A123".normalize('NFKC'); // "A123"(全角英数字→半角化)
"あいう".normalize('NFKC'); // "あいう"(変化なし:ひらがな→カタカナ変換はされない)
normalize('NFKC')は「見た目や幅が違うだけの互換文字」を正規化する機能で、半角カナ→全角カナや全角英数字→半角英数字の変換には使えます。ただしひらがなとカタカナは別の文字体系(正準等価でも互換等価でもない)のため、NFKCだけではかな変換はできません。この点は自前の変換テーブル・変換ロジックが必要になる理由です。
出典: MDN String.prototype.normalize()(2026-09-04確認)
よくある質問(FAQ)
- ひらがなとカタカナの違いは何ですか?
- ひらがなは日本語固有の丸みのある文字で、助詞・語尾・和語などに使います。カタカナは角ばった文字で、外来語・擬音語・専門用語・強調などに使います。どちらも同じ音を表しますが、用途が異なります。
- 半角カタカナとは何ですか?なぜ問題になるのですか?
- 半角カタカナは全角カタカナの半分の幅で表示される文字です(アイウエオ等)。旧来のシステムやCSVデータで使われることがありますが、Unicodeシステムとの互換性の問題や文字化けの原因になりやすいです。現代のWebシステムでは全角カタカナへの統一が推奨されます。
- ヘボン式と訓令式ローマ字の違いは?どちらを使うべきですか?
- ヘボン式はパスポートや駅名・地図など公式の場で使われる国際規格です(し=shi, ち=chi, つ=tsu)。訓令式は日本語の発音体系に忠実で教育現場で使われます(し=si, ち=ti, つ=tu)。英語話者には読みやすいヘボン式、日本語学習者には訓令式が適しています。
- 変換できない文字はありますか?
- ひらがな・カタカナ・ローマ字変換はJIS第2水準まで対応しています。特殊な記号や外字(外字フォント依存の文字)は変換対象外です。また、ローマ字変換は現代かなづかいを基準としており、旧仮名(ゐ・ゑ等)は通常の変換から除外されます。
- 入力したデータはサーバーに送信されますか?
- いいえ。すべての変換処理はブラウザ内のJavaScriptで完結します。入力した文字列はサーバーに送信されません。個人情報を含むテキストも安心してご利用いただけます。