ツールナビ
テキスト処理 登録不要 無料 ブラウザ完結

モールス信号変換ツール(無料・登録不要)

文字とモールス信号を双方向変換。日本語(和文モールス・カタカナ)対応。Web Audio APIで実際の音を再生でき、WPM速度調整・視覚フラッシュ再生も可能。アマチュア無線資格学習にも最適。登録不要・完全無料。

最終更新:2026年5月16日

文字とモールス信号を双方向変換。日本語(和文モールス・カタカナ)対応で競合を圧倒。Web Audio APIによる実音再生(600Hz・WPM調整可)、視覚フラッシュ再生、表示形式3種対応。アマチュア無線の資格学習にも最適。サーバー送信なし・完全無料。
英数字・記号・カタカナ(和文モールス)対応

表示形式

クイック変換

使い方

モールス信号変換ツールは、文字とモールス信号を双方向に変換し、Web Audio API による実音再生と視覚フラッシュ再生が可能なブラウザ完結ツールです。

1
変換方向タブを選ぶ
「文字 → モールス」または「モールス → 文字」タブをクリックします。
2
テキストを入力する
変換したいテキストを上の入力欄に貼り付けるか直接入力します。英数字・記号はそのまま、日本語はカタカナで入力すると和文モールスに変換されます。
3
表示形式を選択する(任意)
「・ー(点棒)」「.-(ASCIIドット)」「短長(日本語表記)」の3種類から選べます。アマチュア無線試験対策には「・ー」表示がおすすめです。
4
「変換」ボタンをクリック
結果が表示されます。コピーボタンでクリップボードにコピー、ダウンロードボタンで.txtファイルとして保存できます。
5
音再生・視覚フラッシュで確認(任意)
「音で再生」ボタンで600Hzのビープ音を、「光で再生」ボタンでランプの点灯でモールス信号を体感できます。WPMスライダーで速度を調整してください。

和文モールス符号表(カタカナ一覧)

和文モールスは日本語のカタカナをモールス信号で表すための独自符号体系です。国際モールスとは符号が異なります。アマチュア無線(ハム)の試験でも出題されます。

カタカナ 和文モールス カタカナ 和文モールス カタカナ 和文モールス
・-・-・・-・-・-
・--・-・・--・-・
・・-・・・----・-
-・・・--・・-・--・-
・-・・・--・・---・
-・・-・-・・・
・・-・-・・-・--・・-
・--・・・・・・・--
・-・----・
・・-・・・・---・・
-・-・・・・-・-
・・-・---・・---
-・--・-・-
-・・・----゛(濁点)・・
-・・-・-・゜(半濁点)・・--・
・--(長音符)・--・-、(読点)・-・-・-
-・・-(句点)・-・-・-・--・-
--

※ 和文モールスは国際電気通信連合(ITU)の国際標準ではなく、日本独自の体系です。アマチュア無線の試験では「電波法令・無線工学」の知識と合わせて学習しましょう。

国際モールス符号表(英数字一覧)

国際モールス符号(International Morse Code)はITU-R M.1677-1で定義された世界標準です。英字・数字・記号をカバーします。

文字 符号 文字 符号 文字 符号
A・-J・---S・・・
B-・・・K-・-T
C-・-・L・-・・U・・-
D-・・M--V・・・-
EN-・W・--
F・・-・O---X-・・-
G--・P・--・Y-・--
H・・・・Q--・-Z--・・
I・・R・-・
数字 符号 数字 符号 記号 符号
0-----5・・・・・. (ピリオド)・-・-・-
1・----6-・・・・, (カンマ)--・・--
2・・---7--・・・? (疑問符)・・--・・
3・・・--8---・・/ (スラッシュ)-・・-・
4・・・・-9----・- (ハイフン)-・・・・-

アマチュア無線資格とモールス信号

アマチュア無線従事者試験について

日本のアマチュア無線従事者免許は第一級〜第四級があり、モールス信号(CW通信)は上位資格で扱われます。

資格 操作範囲(概略) モールス関連の試験内容
第一級(1アマ) 全アマチュアバンド・1kWまで 欧文・和文モールス(上級試験)
第二級(2アマ) 全バンド・200Wまで 欧文・和文モールス(上級試験)
第三級(3アマ) HF帯・50W(一部10W)まで 欧文モールス符号の読み取り(筆記)
第四級(4アマ) VHF/UHF帯・10W(一部20W)まで 基本的なモールス符号の識別(筆記)
試験対策のポイント:
  • 英字(A〜Z)・数字(0〜9)の国際モールスを完全暗記
  • SOS(・・・ ーーー ・・・)など定番の符号は必ず覚える
  • 和文モールスはカタカナ46字 + 濁点・半濁点・長音符・句読点
  • 本ツールの「音で再生」機能でリスニング練習がおすすめ
  • 本ツールの「光で再生」機能で視覚的パターン認識を鍛える

CW通信(モールス通信)の魅力

弱い電波でも届く

CW(連続波モールス通信)は音声通信より帯域が狭く、弱い送信出力でも遠距離交信が可能です。DX通信(遠距離通信)やコンテストでの強みです。

国際的なコミュニティ

世界共通のモールス信号で言語の壁を超えた交信ができます。世界中のアマチュア無線家との交信を楽しめます。

シンプルな送信機

モールス通信は電鍵(キー)一つで送信でき、非常用・キャンプ運用など機材が限られる環境でも使えます。

モールス信号の歴史とSOS

モールス信号の誕生

1837年、アメリカの発明家サミュエル・フィンリー・ブリース・モールス(Samuel Finley Breese Morse)が電信機とともに考案した通信符号です。当初は短点と長点の組み合わせで数字のみを表していましたが、後に英字・記号にも拡張されました。

1837年
モールス電信機・モールス符号の発明
1844年
ワシントン〜ボルチモア間で世界初の長距離電信に成功("What hath God wrought")
1865年
国際電信連合(ITU)設立。電信の国際標準化が進む
1906年
国際無線電信条約でSOSが遭難信号として制定(ベルリン)
1999年
国際海上遭難・安全システム(GMDSS)完全移行でSOS電報義務廃止。アマチュア無線では今も使用

SOS の仕組み

SOS(・・・ ーーー ・・・)は文字の頭文字ではなく、短音3つ・長音3つ・短音3つというパターンの覚えやすさと送信しやすさから選ばれました。

S
・・・
O
ーーー
S
・・・

よくある質問(FAQ)

モールス信号とは何ですか?
モールス信号(Morse code)は、短音(・)と長音(ー)の組み合わせで文字を表す通信符号です。1837年にサミュエル・モールスが発明し、電信・無線通信で長く使われてきました。現在もアマチュア無線(ハム)や緊急信号(SOS: ・・・ ーーー ・・・)で使われています。
和文モールスとは何ですか?
和文モールスは日本語のカタカナ・濁点・半濁点・長音符などを表すために考案されたモールス符号体系です。国際モールス(ラテン文字用)とは別の符号が割り当てられており、日本のアマチュア無線従事者試験でも出題されます。
WPM(Words Per Minute)とは何ですか?
WPMはモールス信号の送受信速度を表す単位です。1ワードを5文字と定義し、1分間に何ワード送信できるかで表します。初心者は5〜10WPM、アマチュア無線試験では12〜25WPMが目安です。
SOSはなぜ「・・・ ーーー ・・・」なのですか?
SOSのモールス信号は文字の頭文字ではなく、送信しやすく覚えやすいパターンとして1906年の国際無線電信条約で制定されました。単純なパターンのため電信でも音でも識別しやすいという特徴があります。
音再生が動作しない場合はどうすればよいですか?
Web Audio APIはブラウザのセキュリティポリシーにより「ユーザー操作後」にのみ起動できます。まず一度ボタンをクリックしてからお試しください。デバイスのミュート設定・音量設定もご確認ください。
カタカナ以外の日本語(漢字・ひらがな)は変換できますか?
和文モールスはカタカナ・濁点・半濁点・長音符・句点・読点に対応しています。漢字・ひらがなは国際標準の和文モールスには含まれないため、事前にカタカナに変換してからご使用ください。
アマチュア無線の資格取得にモールス信号は必要ですか?
日本の第三級・第四級アマチュア無線技士の試験に実技は不要ですが、筆記試験でモールス符号の解読問題が出題されます。このツールで符号を繰り返し確認することが学習に役立ちます。
このツールはサーバーにデータを送信しますか?
いいえ。すべての処理(変換・音再生・視覚フラッシュ)をブラウザ内JavaScriptで完結しており、入力したテキストは外部サーバーに一切送信されません。

Notta を試してみませんか?

PR

録音・録画をアップするだけで議事録を自動生成。AI 文字起こしの定番サービス。

※ このリンクはアフィリエイト広告(A8.net)を含みます。