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アスペクト比計算ツール(無料・登録不要)

幅・高さからアスペクト比(縦横比)をGCDで最簡形式に計算。比率→解像度の逆算も可能。16:9・4:3・1:1などのプリセット8種、SNSサイズプリセット対応。視覚比較ボックスで直感確認。CSS aspect-ratioコード生成付き。登録不要・ブラウザ完結。

最終更新:2026年5月15日

アスペクト比(縦横比)とは、画像・動画・画面の幅と高さの比率を「16:9」や「4:3」のように表したものです。同じアスペクト比であれば解像度が異なっても形の比率は同じです。本ツールは幅・高さを入力するだけで GCD(最大公約数)を使ってアスペクト比を最簡形式に即計算し、比率から解像度の逆算も可能です。16:9・4:3・1:1 などの主要プリセットと SNS サイズプリセットを内蔵。CSS aspect-ratio コードのコピーにも対応しています。
比率プリセット

使い方ガイド(モード別)

1
計算モードを選ぶ
  • 幅・高さ → 比率: 解像度(例: 1920×1080)からアスペクト比を求める。動画や画像のサイズ確認に
  • 比率・幅 → 高さ: 幅が決まっていてアスペクト比から高さを出す。Webデザイン・バナー制作に
  • 比率・高さ → 幅: 高さが決まっていてアスペクト比から幅を出す
  • 比率・短辺 → 長辺: 短辺を基準に長辺を求める。印刷サイズ計算に
2
プリセットまたは数値を入力 よく使う比率(16:9・4:3・1:1など)はプリセットボタンからワンクリックで設定。SNSプリセットはプラットフォーム別の推奨サイズを自動入力します。直接入力も可能です。
3
結果と計算過程を確認 GCD(最大公約数)を使って最もシンプルな比率(最簡形式)で表示します。計算過程も表示されるので、なぜその比率になるかを理解できます。視覚比較ボックスで縦横の形状を直感的に確認できます。
4
コードをコピー(Web制作者向け) CSS の aspect-ratio プロパティのコードをワンクリックでコピーできます。CSSのpadding-topハックも生成します。
補足: 全ての計算はブラウザ内で完結します。入力した数値は外部に送信されません。

アスペクト比の基礎知識 — 動画・Web・印刷での使い方

アスペクト比とは

アスペクト比(縦横比)とは、画像・動画・ディスプレイの幅と高さの比率を表した数値です。「16:9」は幅16に対して高さ9という意味で、現在のHD動画やスマートフォン横向き表示の標準比率です。アスペクト比を保ったままサイズを変更することで、画像の歪みを防ぎます。

GCD(最大公約数)による最簡形式

1920×1080 のアスペクト比は、GCD(最大公約数)= 120 で割ると 16:9 になります。本ツールはGCDを自動計算し、最もシンプルな形式で比率を表示します。例: 1280×1024 → GCD = 256 → 5:4。

主要なアスペクト比の用途

比率主な用途代表的なサイズ
16:9HD動画・YouTube・ゲーム・PC1920×1080 / 1280×720
4:3旧テレビ・プレゼン・デジカメ1024×768 / 800×600
1:1Instagram正方形・プロフィール1080×1080
9:16スマホ縦動画・ストーリーズ1080×1920
21:9シネスコープ・ウルトラワイド2560×1080
3:2一眼レフ・35mmフィルム6000×4000
5:4モニター(旧SXGA)1280×1024
16:10MacBook・WUXGAモニター1920×1200

SNS別推奨サイズとアスペクト比一覧(2026年版)

各SNSの推奨サイズとアスペクト比の一覧です。本ツールのSNSプリセットからワンクリックで計算できます。

SNS 用途 推奨サイズ アスペクト比
Instagramフィード(正方形)1080×1080px1:1
フィード(縦型・推奨)1080×1350px4:5
ストーリーズ・リール1080×1920px9:16
X(旧Twitter)プロフィール画像400×400px1:1
ヘッダー画像1500×500px3:1
投稿画像(1枚)1200×675px16:9
YouTubeサムネイル1280×720px16:9
チャンネルアート2560×1440px16:9
Facebook投稿・シェア画像1200×630px≈ 1.91:1
LinkedIn投稿画像1200×627px≈ 1.91:1
TikTok動画・プロフィール1080×1920px9:16

※ 2026年5月現在の情報。各SNSの仕様変更により推奨サイズが変わる場合があります。

印刷サイズとアスペクト比 — A4・L判・名刺のDPI計算

印刷解像度とアスペクト比の関係

印刷では解像度(DPI: Dots Per Inch)が重要です。一般的な印刷品質は 300 DPI。A4(210×297mm)を 300DPI で印刷する場合、必要なピクセル数は幅 2480px × 高さ 3508px。アスペクト比は約 5:7(正確には √2 ≈ 1:1.414)です。

主要印刷サイズ一覧

サイズmm(W×H)300DPIピクセルアスペクト比
A4210×2972480×3508≈ 1:1.41(√2)
A5148×2101748×2480≈ 1:1.41(√2)
B5182×2572149×3035≈ 1:1.41
L判(写真)89×1271051×1500≈ 1:1.43
2L判(写真)127×1781500×2102≈ 1:1.40
名刺91×551075×650≈ 5:3

DPIを考慮したサイズ計算方法

mm → ピクセル の変換: ピクセル = mm × DPI ÷ 25.4。例: A4の幅210mm × 300DPI ÷ 25.4 = 2480px。本ツールの「比率・幅→高さ」モードで1:1.414を入力すれば、A判の縦横を計算できます。

CSS aspect-ratio の使い方 — Web制作者向け実装ガイド

CSS aspect-ratio プロパティ(現代的な方法)

CSS の aspect-ratio プロパティで要素のアスペクト比を維持できます。本ツールで生成したコードをそのまま使用できます。

/* 16:9の場合 */
.element {
  width: 100%;
  aspect-ratio: 16 / 9;
}

/* 対応ブラウザ: Chrome 88+ / Firefox 89+ / Safari 15+ */

padding-topハック(旧来の方法・IE対応)

古いブラウザへの対応が必要な場合は padding-top ハックを使います。本ツールのコードコピーから生成できます。

/* 16:9の場合: 9/16 = 56.25% */
.wrapper {
  position: relative;
  padding-top: 56.25%;
  height: 0;
}
.wrapper > .content {
  position: absolute;
  top: 0; left: 0;
  width: 100%; height: 100%;
}

レスポンシブ画像のアスペクト比指定

HTMLの img タグに widthheight 属性を明示することで、ブラウザがCLS(レイアウトシフト)を防ぎます。本ツールで比率を確認してから記述することを推奨します。

<img src="photo.jpg" width="1920" height="1080"
  style="width:100%;height:auto;" alt="説明文">

よくある質問(FAQ)

アスペクト比とは何ですか?
アスペクト比(縦横比)とは、画像・動画・画面の幅と高さの比率を「16:9」のように表したものです。同じアスペクト比なら、解像度が異なっても形の比率は同じです。例えば 1920×1080 も 1280×720 も、どちらも 16:9 のアスペクト比です。
「最簡形式」とはどういう意味ですか?
幅と高さの最大公約数(GCD)で割った、これ以上シンプルにできない形の比率です。例えば 1920:1080 の GCD は 120 なので、1920÷120 = 16、1080÷120 = 9 となり「16:9」が最簡形式です。
16:9と1920×1080の違いは何ですか?
16:9 はアスペクト比(形の比率)で、1920×1080 は解像度(実際のピクセル数)です。1920×1080・1280×720・960×540 はすべて 16:9 のアスペクト比を持ちますが、解像度(画質・ファイルサイズ)が異なります。
YouTube動画に最適なアスペクト比は?
YouTubeは 16:9(横長)が標準です。推奨解像度は 1920×1080(Full HD)または 1280×720(HD)。スマホ縦動画(ショート)は 9:16 を使用します。アスペクト比が合わない場合、YouTubeが自動的に黒帯(レターボックス)を追加します。
Instagramに投稿する画像の最適なアスペクト比は?
Instagramフィードは 4:5(縦型・1080×1350px)が最も表示面積が大きく推奨されます。正方形は 1:1(1080×1080px)。ストーリーズ・リールは 9:16(1080×1920px)が標準です。
CSSのaspect-ratioプロパティはどのブラウザで使えますか?
CSS aspect-ratio プロパティは Chrome 88以降・Firefox 89以降・Safari 15以降・Edge 88以降で対応しています(2026年現在、主要ブラウザすべてで利用可能)。IE11は未対応のため、IE対応が必要な場合は padding-top ハックを使用してください。本ツールでどちらのコードも生成できます。
印刷に使う場合の解像度はどう計算しますか?
印刷解像度の計算式は「ピクセル数 = mm × DPI ÷ 25.4」です。A4(210×297mm)を300DPIで印刷する場合、幅は 210 × 300 ÷ 25.4 ≈ 2480px になります。本ツールの「幅・高さ→比率」モードで 2480×3508 を入力すると、A判のアスペクト比を確認できます。
Twitter/XのOGP画像のアスペクト比は何ですか?
Twitter/X の OGP 画像(large image card)は 2:1(例: 1200×600px)が推奨です。Facebook・LinkedIn・一般的な OGP は 1.91:1(例: 1200×630px)が標準です。本ツールで 1200×630 を入力すると比率「40:21」(約1.905:1)と確認でき、SNS最適化に活用できます。