WebP変換ツール(無料・登録不要)
WebP変換ツールの使い方
- 変換方向(JPG/PNG→WebP または WebP→JPG/PNG)を上部ボタンで選択
- ドロップゾーンに画像ファイルをドラッグ&ドロップ(または「ファイルを選択」)
- 品質スライダーで出力品質を設定(デフォルト85%・Web用途推奨)
- 変換完了後、「↓」ボタンで個別ダウンロード or「一括ダウンロード」で全件取得
WebP(ウェブピー)は、Googleが開発した次世代画像フォーマットです。 JPEGやPNGと比べて同じ画質でファイルサイズを大幅に削減できるため、 Webサイトの表示速度改善・Core Web Vitals改善に欠かせません。
WebPの主なメリット
JPEGより25〜35%、PNGより最大80%のサイズ削減。ページ読み込み速度が大幅に向上します。
JPEGにはない透過表現をPNGより小さいサイズで実現。ロゴやアイコンに最適。
Google検索ランキング要因のLCP(最大コンテンツ描画)改善に直結します。
写真(非可逆圧縮)とグラフィック(可逆圧縮)の両方に対応した汎用性の高いフォーマット。
ブラウザ対応状況
| ブラウザ | WebP表示 | シェア(2026年) |
|---|---|---|
| Chrome / Edge | ✔ 対応 | 約65% |
| Firefox | ✔ 対応 | 約5% |
| Safari(iOS/macOS) | ✔ 対応(v14+) | 約20% |
| Samsung Internet | ✔ 対応 | 約2% |
| IE 11 | ✘ 非対応 | ※サポート終了済 |
※ 2026年時点でIE11のシェアはほぼゼロ。現在のWebPブラウザ対応率は97%超です。
ツール上部の切り替えボタンで「JPG/PNG → WebP」または「WebP → JPG/PNG」を選択します。
点線エリアにファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」ボタンをクリックします。 複数ファイルを一度に選択可能(最大20ファイル・1ファイルあたり最大20MB)。
品質スライダーで出力品質を設定します。
- 75〜85%: Webサイト用(推奨。高品質かつ軽量)
- 85〜95%: SNSアップロード・高品質用
- 100%: 可逆圧縮(最高品質・ファイルサイズ大)
変換が完了したら各ファイルの「↓」ボタンで個別ダウンロード、または「一括ダウンロード」で全ファイルをまとめてダウンロードできます。
すべての変換処理はブラウザ内(Canvas API)で完結します。画像データはサーバーに送信されません。機密性の高い画像でも安全にご利用いただけます。
実際の圧縮率は画像の内容によって異なりますが、WebPは多くのケースでJPEGやPNGより効果的にファイルサイズを削減できます。
写真(非可逆圧縮)の比較
| フォーマット | サイズ例 | 比較 | 画質 |
|---|---|---|---|
| WebP(85%品質) | 約 65KB | 基準(最小) | 高品質 |
| JPEG(標準品質) | 約 100KB | +54%大きい | 同等〜やや上 |
| PNG(圧縮あり) | 約 240KB | +269%大きい | 可逆(完全) |
グラフィック・透過画像の比較
| フォーマット | サイズ例 | 透過 | 用途 |
|---|---|---|---|
| WebP(可逆) | 約 30KB | ✔ 対応 | ロゴ・アイコン全般 |
| PNG-24 | 約 80KB | ✔ 対応 | 透過画像の標準 |
| GIF | 約 120KB | ✔ 対応(256色) | アニメーション |
| JPEG | 約 50KB | ✘ 非対応 | 写真のみ |
※ 上記は参考値(1920×1080pxの一般的な写真を想定)。実際の削減率は画像内容によって大きく異なります。
WordPress 5.8以降はメディアライブラリでWebPアップロードに対応しています。 ただしサムネイル生成にはサーバー側のGDライブラリかImageMagickが必要です。 レンタルサーバーの場合は管理画面のPHP情報で確認してください。
WebPはWeb表示に最適化されたフォーマットです。用途によって適切なフォーマットを選びましょう。
🌐 Web表示用途(WebP推奨)
- ✔ ブログ・コーポレートサイトのアイキャッチ
- ✔ ECサイトの商品画像
- ✔ SNSカバー画像・OGP画像
- ✔ WordPressメディアライブラリ
- ✔ Googleアドセンス広告用画像
- ✔ ランディングページのビジュアル
推奨品質: 75〜85%(Core Web Vitals最適化)
🖨 印刷・高品質保存(WebP非推奨)
- ✗ 印刷用データ(DTP・チラシ・名刺)→ TIFF/PDF推奨
- ✗ 写真の長期保存・アーカイブ → RAW/PNG推奨
- ✗ 画像編集の中間ファイル → PNG/TIFF推奨
- ✗ Adobeソフトウェアでの編集 → PSD/AI推奨
印刷解像度(300〜350dpi)が必要な場合は非圧縮フォーマットを選択
Google PageSpeed InsightsやLighthouseで上記の警告が出た場合、JPEGやPNG画像をWebPに変換することで スコア改善が期待できます。本ツールで変換後、WordPressや静的サイトの画像を入れ替えてみてください。
- Q 変換した画像はサーバーに保存されますか?
- A いいえ。すべての変換処理はお使いのブラウザ内のCanvas APIを使ってローカルで完結します。画像データが外部サーバーに送信されることは一切ありません。個人・業務上の機密画像でも安全にご利用いただけます。
- Q WebPに変換すると画質は劣化しますか?
- A 品質スライダーの設定に依存します。85〜92%の設定では目視でほとんど判別できない程度の劣化にとどまります。完全に劣化なしで変換したい場合は品質を100%(可逆圧縮)に設定してください。ただしファイルサイズは大きくなります。
- Q 一度に何枚まで変換できますか?
- A 一度に最大20ファイルまで選択できます。1ファイルあたりの上限は20MBです。大量の画像を変換する場合は何度かに分けてご利用ください。
- Q iPhoneやAndroidでも使えますか?
- A はい、iOS 14以降のSafari・Chrome、Android 5以降のChromeで動作します。スマートフォンのカメラロールからも直接ファイルを選択できます。WebP変換機能はモバイルブラウザのCanvas APIで処理されます。
- Q WebP → JPGに戻す(逆変換)はできますか?
- A はい、対応しています。ツール上部の「変換方向」で「WebP → JPG/PNG」を選択すると、WebPファイルをJPEGまたはPNGに変換できます。出力形式(JPGかPNGか)はファイルごとに選択可能です。